2019年01月08日

鹿ジャーキー


皆様、明けましておめでとうございます☆

ド〜ン!!!!
鹿肉ジャーキーです!!!!

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いきなりテンション高くてすみません。

2ヶ月ぶりのブログ更新です。

正月は地域付き合いやら、普段できない贅沢やらで暴飲暴食、胃が疲れております。
正月が明けて、徐々に体を本調子に戻しているところです。

今年もまた色々な構想がありますので、新しいことにチャレンジする一年になりそうです。
何事もチャレンジすると壁が立ちはだかりますが、それをいかに乗り越えるかという作業に面白みを感じます。

新年早々、早速取り組んでいるのが、ペットフード業界への参入です。
具体的に言いますと、捕獲した鹿肉を使ったペットフードの製造販売を企てています。

自分で捕獲、処理した鹿肉の品質には自信を持っています。
こんなに美味しい鹿肉、今まではペット用ではなく、人が食べる用の鹿肉の販売を目指してきました。

ただ、これまでのブログでも書いてきたように、鹿肉を販売するためには保健所の許可が必要になります。
保健所の許可を得るためには解体処理場の設置が必要になります。

2年前、許可に必要な構造、設備等を保健所で確認して、それらを満たした必要最小限のコンパクトな解体処理場を設計しました。
設置場所は自宅の庭です。

地元の大工さんに見積もりを依頼したところ、見積金額が約600万円と出ました。
その他、大型冷蔵冷凍庫や包装機、シンク、作業台等、必要なものを中古で購入したとしても、追加で100万円程必要になります。
トータル700万円は必要になる訳です。

自己資金では足りず、2年間、資金繰りをどうするかで悩み、前に進まずもどかしい気持ちでいました。
突破口が欲しい。どうにかしたい。

活用されずに廃棄されていく鹿を見ているしかない。
どうにかしたい。

頭を切り替えて、ペットフードでの活用を模索します。

実はペットフードの製造販売であれば、すぐに出来ます。
許可制ではなくて届出制だからです。

どこかの行政機関から許可をもらう必要はありません。

“ペットフードを作って売りますよ”
ということを届け出ればいいだけです。

届出先は、各都道府県にある地方農政局です。
ここの地域の管轄は、関東農政局 長野支局です。

ペットフードとしての鹿肉利用、前々から少し考えていたため、実は3年前に届け出を済ませてあります。
その届け出がこれです。

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業者名

ワイルドミートひがし・・・

・・・

3年前の自分に問いたい

何故こんなダサい名前にした

・・・

ま・・・、まぁ、大丈夫です。
名称変更可能です。変更届を出せば良いだけですから☆

早速、今日から商品化に向けた試作に入っています。

ありきたりですが、“ジャーキー”です☆

年末にアマゾンで購入しておいた食品乾燥機、いよいよ初稼働です♪

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人が食べる訳ではないですから、味付けなどは一切しない、完全無添加の鹿肉ジャーキーです。

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ちゃんと出来るかな〜?
どうかな〜?

わくわく♪

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出来てるー!!!

犬のおやつ、“鹿肉ジャーキー”の試作第一号です☆

試食担当は誰でしょう?

もちろんあの男です☆

わが民宿のアイドル

く・ま・ご・ろ・−

熊五郎です!!!

「くまちゃ〜ん♡ できたよ〜♡ 鹿肉ジャーキーできたよ〜ん♡」

速攻で無くなりました。
その模様はこちら。

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熊五郎が試食役って、どの程度参考になるか分かりませんが(笑)、くっちゃくっちゃ嬉しそうに噛んでいるうちに無くなりました(笑)

お客さんが熊五郎タイプなら問題なさそうです。
ただ、屋内の小型犬とかでは反応がどうか、まだ分かりません。

更なる試作やパッケージデザイン、販売サイトの立ち上げ等、販売実現に向けて、まだまだやることはたくさんありそうです。

楽しみでワクワクしております♪

やっちゃるぜい!!!!




posted by mibu at 18:26| Comment(0) | 日記

2018年11月10日

興味を持つこと


前回のブログで、人生初の骨折をしてしまった

記事を書きました。

完治するまで2ヶ月くらい掛かるそうなのですが、

1ヶ月が経過した現在、痛みも腫れも収まって

だいぶ良くなってきた様子なので、

熊五郎のサバイバル散歩(山の中や川へ連れて行く

散歩)を再開しました。


いやぁ〜

気持ちよかった☆


木々や草花の表情、種類も分からない昆虫の営み、

小鳥のさえずり、

大地から溢れてくるエネルギーを全身に浴びながら

宿を囲む山の中を一周してきました。



“興味”を持つこと

それは自分にとって、とても重要な事。


知りたい、関わりたい、触れたい、理解したい

という欲求が意識しなくても自然と湧いてきて、

違法な分野、人に迷惑を掛ける分野でなければ、

それは抑える必要がなくて、

むしろ抑えてはいけないと思っています。

感性が磨かれ、心が豊かになり、

人間を成長させてくれるものだと思っています。


ただ飼い犬の散歩に家の周りを一周してくる

だけでも、

様々なことに興味を持って

アンテナを張っていると、

たくさんのものを持って帰ってこれます。


広葉樹の落葉が作ったじゅうたんの上を

美しいと思いながら闊歩し、


道端に生えているキノコを眺め、

「あ☆ これは晩秋に発生するハイイロシメジ

だな、もう秋も終わりかー」

なんて季節の移ろいを感じたり、


山の中で育てている原木椎茸を見廻って採取して

喜びを感じたり、


朝、熊五郎と山の中を歩いただけで、

楽しい1日がスタートできました。


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興味を持って、アンテナを張っていると、

30分歩いただけでも、

たくさん持ち帰るものがあります。


それは

知識・財産になり、感性を養い

その日1日を楽しく過ごさせてくれます。


熊五郎のおかげです。


熊五郎・・・

あいつは言うこと聞かないやんちゃ坊主だけど、

好奇心旺盛で運動量が豊富、

サバイバル散歩が好きな

かわいいやつです☆

それ故、こちらも楽しく過ごせる。

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熊五郎と一緒に冒険してみませんか?


ホームページの体験メニューに

“熊五郎の散歩”を加えました(笑)

http://www.toyooka-higashi.com/privacy.html




posted by mibu at 22:14| Comment(2) | 日記

2018年10月18日

稲刈りイベント大成功☆


先日のブログで告知しました通り

東京から4家族にご参加いただいて

稲刈り体験イベントを実施いたしました。


大、大、大成功でしたー☆

今回ご参加いただいた4家族の皆様、

参加者を募集して当日の運営にも携わって

くれた杉山さん、

ありがとうございました☆


親御さんや子供たち、総勢16名が田んぼに入り

手刈りで稲を刈って

それを藁で縛って

はざに掛ける


一連の作業をレクチャーしながら

作業を進めて行きました。


子供たちは

虫を見つけて喜んだり騒いだり、

親御さんたちは作業に真剣に、

それぞれに何かを感じながら発見しながら

稲刈りをすることができました☆

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そして、農作業のあとは

狩猟肉の料理

そうです

ジビエ料理のフルコースです☆

人数が人数ですからね・・・

調理や配膳

もう

目が回るほど忙しくて大変でしたが、

あちらこちらから聞こえてくる

「美味しい♪」

の声でこちらも元気になりました。


心地よい疲れに夜はみんなぐっすり。


そして翌朝なんですが、

なんと

ちょうど

このタイミングで鹿が獲れました。


お父さん1名を連れて山奥へ行き、

鹿を担いで歩きました。

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家に帰ってからは、早速、解体作業に

取り掛かりました。


各自の判断で、その様子を自由に見学して

もらいました。


稲刈りに狩猟肉料理、鹿の解体見学と

本当に内容の濃い食育イベントになったと

思います。


また来年も来たいとの嬉しいお言葉を参加者の

みなさんからいただきました。


来年の再会を約束して

宿を出発した車に手を振ってお見送りしました☆

右足を引きづりながらね・・・


え?

??


さて、話はがらりと変わります。

この体験型民宿を始めてから今年で7年目になります。

始めた当時の動機についてですが、

お金儲けがしたいとか

社会のニーズに目を向けてとか

何かを変革したくて

というような動機ではありませんでした。


ただ、“やりたかったからやった”

という極めて純粋で単純な気持ちで始めました。

何をやりたかったのかについては、これまでの

ブログに綴ってきた通りです。


ただ、当時は、自営業で仕事をするということに

関して、本当に甘く考えていました。


会社勤めで貯めた貯金がたくさんあった上に

一人身の自由人でしたから、

何の危機感もありませんでした。

年間の売り上げ目標や収支計画、

長期ビジョンもありませんでした。


自分で事業を始めるということに関して

本当に甘く考えていました。


ただ、幸い

前職が経理マンですから、売上や経費の管理、

経営上大事な数字を見るということに関しては、

自然と出来ていました。


それに加えて、

年月を経るごとに

経営者としての自覚や責任に対する意識も

次第に大きくなっていきました。


経営者として

やってはいけないこと。


それは

事業を潰すこと


もちろんそれを前提として、

そうならないために

やってはいけないこと。


私はこれだと思っています。


“お客様に迷惑をかけること”


これは絶対にやってはいけない。

自分の中に一つ太い信念として据えています。


抽象的な表現になってしまいますが、

ここがブレない限り

お客様を第一優先で大切に考えることが

できるし、

お客様からの信頼も離れていかないと

思っています。


だから、どんなに疲れていようが、

連日続くハードスケジュールだろうが、

手を抜きません。


疲れているとか、体調が悪いとか、落ち込んで

いるとか、

そんなことはお客様には関係ないからです。


同じ代金をいただく以上、いつ来ても

同じレベルのサービス

いや、さらに上のサービスを目指して

提供していかなければなりません。


過去の話になりますが、同居していたお爺さんが

他界した時、

お通夜と葬儀の日に宿泊予約が入っていた

のですが、予定通り受けましたよ。

お断りしませんでした。


喪主を務めながら、お客様対応もするという

相当な無茶をやりましたが、お客様に迷惑を

掛けることなく済みました。


自分が今どういう状況かなんてお客様には関係ないん

ですよ。


疲れているとか、体調が悪いとか、落ち込んで

いるとか、

そんなことはお客様には関係ないんです。


たとえ

骨が折れていたって関係ないんです。


え?

もしや

え??


そうなんです・・・


やってしまいました・・・・


人生初の骨折をしてしまいました(笑)



今回の稲刈り体験イベントの3日前です。


熊五郎の散歩中に転倒して右足のかかとを強打

してしまいました。

いや、これは俺が悪いんです。

熊五郎が喜ぶと思って、山の中の急斜面を

猛ダッシュで駆け下りたんです。

そうしたらバランスを崩して

派手に転倒しました。


リードを握ったままでしたので、

熊五郎も一緒に

ゴロゴロゴロ〜って

転がりましたが、

熊五郎は無傷で無事でした。

むしろ面白かったみたいで、

尻尾を振って喜んでいました(笑)


私はもう痛くて

しばらく立ち上がれませんでした(泣)


病院で診てもらったところ

右足かかとの剥離骨折でした(泣)


ギプスと松葉杖での治療が必要との説明が

あったのですが、

それだと

仕事ができなくなってしまい困りますと伝えて

勘弁してもらいました。


包帯とサポーターを巻いて

かかとが地面につかないように

つま先歩きになるような処置をしてもらいました。

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右足を引きずりながらですが、これなら

各種体験のご案内・ガイドができます。


これから、キノコ狩りのガイドや

農業体験希望のお客様のご予約が入って

いますので、もちろん予定通りやりますよ☆


今回のことは良い教訓になりました。

お客様を山へお連れするときは

もちろんこんな無茶なことはしません。


今回は自己責任で熊五郎と山の中を

走り回った結果です。


自分が仕事の場としている所は、危険と常に

隣り合わせの大自然なんですね。


ちょっとした気の緩みや過信が怪我や事故に繋がる。

それを改めて教わった今回の出来事でした。

今回の怪我を教訓に、

一層、気を引き締めて民宿業に励みます☆


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posted by mibu at 00:55| Comment(1) | 日記