久し振りにブログを書きます。
暇は良くないですよ。
コロナの影響で民宿を休業してから気持ちが沈んでいます。
はっきり言って、暇です・・・。
そして、はっきり言って、暇は良くないです。
暇がダメな理由は気持ちが沈むからです。
コロナに関してですが、4月5月の頃は得体の知れないウィルスに対して、世間が騒ぐのと同様に自分自身もヤバいと思っていました。
でも最近になって、専門家の報告でなんとなく正体が掴めてきました。
正直、普通の風邪よりも感染力は強いけど、毒性は弱いな、というのが自分の現段階での理解です。
じゃあ、休業を解除すればいいじゃん、って、このブログを読んでいる人はそう思うだろうし、自分でもそう思っているのですが、そうもいかないんですよ。
小さな集団(田舎のコミュニティー)の中で私は暮らしています。
嫌われたら暮らしていけないんです。
今夏のコロナ騒ぎで田舎の悪い所がまさに表れました。
メディア(TV、マスコミ)の報道に洗脳された高齢世代は、いまだにメディアの報道を鵜呑みにします。
“村八分”っていう言葉、昔の言葉だと思っていませんか?
いやいや、今でも田舎には存在しています。
この地へ移住してきて今年で17年目になります。
色々と、もう、本当に色々と見てきて分かっています。
今、
東京からお客さんを連れてきたら、
俺は、
“村八分” になります。
地方が変革するために必要なキーワードは、“突破力” です。
“突破力”
今回のコロナ問題は、多勢に無勢で突破出来ませんでした。
今も民宿は休業状態です。
でも、絶対に変えていこうと思っています。
そんな思いを抱えながら、暇な日々を、暇なまま過ごさないように意識して過ごしています。
今日、
デカいイノシシを獲りました。
いただきます
夏のイノシシには価値が無いと業界では言われますが、
さて、
どうやって、この子に価値を付けていこうかな。
暇を、あえて忙しくすることで人生は変わってくると思っています。
忙しい状況の中で
新しい発想が芽生えたり、
プラス思考や運気が備わってきます。
暇は良くないです。