2019年06月07日

秘伝のタレ


雨の日には雨の日の仕事がある。

関東甲信越地方、梅雨入りしましたね。
こちらは朝から雨降りです。

個人的に雨の日が嫌いなのですが、季節の移ろいを感じられる“梅雨”は好きです。
めちゃくちゃ晴れていたのに突然の夕立で路面が湿った時の臭いとか、たまらなく好きです。
夏が来るな、という感じがします。

これから、そんな日々が続きそうですね☆

高温多雨で、ぐんぐんぐ〜んと、畑の野菜が育っていきます。
同時に雑草も育っていくので、雨が降るたびに草刈りが待っています(笑)

“晴耕雨読” という農耕民族ならではの言葉があります。
晴れた日は畑に出て耕作し、雨の日は家にいて読書すること。

ただ、私は読書よりも書くのが好きなので書きます。
雨の日は書きます。

ここ飯田下伊那地方って、焼肉が盛んな土地柄なんです。
人口比率に対する焼肉店の数が全国でもトップクラスなんです。

なんでこんなに焼肉文化が根付いたのか、それには諸説あります。
海の無い山国ですから、山の獣は何でも焼いて食べたとか、戦時中、出稼ぎの朝鮮人が焼肉文化を運んだとか。

私は客観的に、おそらく朝鮮の人々が飯田下伊那地方に焼肉文化を根付かせたんだろうなと思っております。

まぁ、諸説ありますが、とにかく飯田下伊那地方は焼肉の街です。
以外でしょ? でも本当にそうなんですよ。

ラーメン激戦区ならぬ、焼肉激戦区なんです(笑)

ラーメンがスープに命をかけるように、ここでは焼肉のタレに命をかけています。

うちも自家製ですよ☆

毎年、この時期、一年分のタレを作ります。
保存料も添加物も使っていませんが、常温で一年、保存できます。

これで一年分です。

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うちの畑で作った新タマネギ、地元のリンゴ、生姜、ニンニクなんかを使って作ります。

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自分で言うのもなんですが、売っている焼肉のタレとは全然違いますよ。
美味いです☆

秘伝のタレっていうタイトルにしましたが、秘伝でもなんでもありません。
簡単に作れます(笑)

うちのタレを気に入ってくれたお客さんなんかには、作り方を教えています。

体験型民宿のノウハウだって、鹿肉料理のコツだって、何だって無償で教えていますよ。

やるかやらないかの判断だけで、やりたいことをやるって結構、単純なんですよ。
ただ、大変なんですよね・・・ とほほ・・・

晴れの日には晴れの仕事がある

雨の日には雨の仕事がある

春には春の仕事がある

夏には夏の仕事がある

秋には秋の仕事がある

冬には冬の仕事がある

自然に生かされ生きていく

そんな生活を

大事にしています。

posted by mibu at 13:20| Comment(2) | 日記