2019年05月09日

時代遅れの猟銃


フッフッフ・・・(笑)

フッフッフ・・・(笑)

お金がないのに注文しちゃったもんね〜〜☆

猟銃です。

既に一丁持っているので、二丁目の猟銃になります。
今日は農作業のあと銃砲店に電話したり、必要な手続きを確認するため警察署へ行ったり、すぐに取れる書類を求めて役場へ行ったり、病院(薬物などをやっていない証明)へ行ったりしました。

警察署の担当の方の話では、書類を揃えて提出してから二丁目の猟銃所持許可が下りるまでに35日間かかるそうです。
ですので、何も問題がなければ6月中には手に入ることになります。

一丁目の銃は、なんのこだわりも無く取得しました。
弾が出れば何でもいい。ほんとそんな感じで入手しました。
鹿の有害駆除の現状、ほとんど廃棄処分という状況を改善したくて狩猟の世界に飛び込みました。
罠に掛かった鹿の止め刺し(とどめを刺す)が出来ればいいので、手にする銃は何でもよかったんです。

ただ、この世界に入って今年で4年目になりますが、“欲しい銃”っていうのが、どうしても出てきてしまうんです。
私の場合、それが“水平2連銃”です。
時代遅れの銃と言われております。

ここから猟銃の話が続きますが、マニアックな話は避けて、専門用語はなるべく使わず、分かり易いように簡単な表現で説明しますからね。
極端で単純な表現をすることもありますので、詳しい方は、そうじゃねぇだろ! なんて突っ込まないで下さいね(笑)

猟銃には色々と種類があるのですが、現在、主流となっているのが、“上下2連銃”と“自動銃”です。
それぞれの銃の詳細な違いは省きます。

猟銃を使う目的は“狩猟(鹿、猪、鳥)”、“標的射撃(スポーツ)”とします。
上下2連銃の場合、標的射撃(スポーツ)向きです。ただ、狩猟(鹿、猪、鳥)にも使えます。
自動銃の場合、狩猟(鹿、猪)に向いています。ただ、標的射撃(スポーツ)にも使えます。

ここで、今回、私が注文した水平2連銃です。
狩猟(鳥)に向いています・・・。以上。

用途の範囲として、圧倒的に上下2連銃と自動銃の方が有利です。

ちなみに私が現在持っているのは自動銃です。

昔は水平2連銃が人気があった時代もあるようなのですが、ネットで少し情報を得ただけなので、どの時代のどういう理由でっていうのはよく分かりません。
現在、水平2連銃を製造しているメーカーは日本にはありません。
海外でも数社です。
需要が低いからですね。

ただ・・・
ただですね・・・

これは個人的な好みになってしまうんですが、
めちゃくちゃカッコいいんです!!

これが今回、私が実際に注文した水平2連銃です。
銃砲店さんのホームページより拝借しました。

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時代を感じさせるこのスマートなフォルム、手彫りで彫ったであろう見事な彫刻、
そして引き金が、
2個ある・・・・・。

そして・・・
時代遅れ・・・

私の趣味趣向って、どうしても、こういうジャンルへ行ってしまうんです(笑)

あんまりマニアックな話って、分からない方は退屈してしまうと思うので、引き金が2個ある説明だけ簡単にしますね。

水平2連銃という言葉を想像してみてください。
先ほどアップした写真は横から撮っているので分かりずらいのですが、銃身が水平に2本並んでいるという銃です。
横から撮っている写真なので1本に見えますが、左右に2本あります。
そして、左右段違いに2個、引き金が付いています。

右の引き金を引けば、右の銃身から弾が出て行く。
左の引き金を引けば、左の銃身から弾が出て行く。

使い分けることが出来るんです。
使い分ける理由は、左右の銃身の口径(弾の出口の直径)が違うからです。

弾の出口の直径が広いと、散弾が広範囲に散らばるが、遠くへ飛ばない。
弾の出口の直径が狭いと、散弾は狭い範囲でしか散らばらないが、遠くまで飛ぶ。

絵に描くとこんな感じです。

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獲物を鳥とした場合、近くにいるのであれば、当たる確率の高い右の引き金を引く→外したら鳥は遠くへ逃げていくので左の引き金を引く。
狙った段階で鳥が遠くにいるのであれば、最初から左の引き金を引く。

こんな使い分けが出来るんです。

こんなに神経と頭を使うテクニカルな世界、挑戦してみたい☆

今年の11月の狩猟シーズンから、鳥猟に挑戦してみようと思います。
農家民宿ひがしで、狩猟による鳥料理を出せるようになるかもしれません♪

あっ、この猟銃ですが、ドイツのサワーというメーカーのもので、もちろん中古銃です。
価格は税込みで86,400円です。

お金がないのに注文しちゃいました(笑)
今年はこれまでに落ち込む出来事が多かったので、この贅沢は自分に許しました♪

posted by mibu at 20:17| Comment(5) | 日記