2019年05月29日

良かった〜♪


さ〜て、気合入れてやるぞー!!
今朝はテンション高めで目覚めました(笑)。

今日は朝から田んぼの“代かき”を予定していました。
田植え前の最後の重労働☆
これが終われば、いよいよ“田植え”です♪

今日の段取りは頭の中で完璧にできていました。
熊五郎に朝ご飯を与えてから散歩に連れて行き、
帰ってきてから、農作業の準備をして“代かき”スタート☆
時間にたっぷり余裕を持たせた段取りです。
その理由は、作業中の耕運機の不具合等によるメンテナンスや、
予期せぬアクシデントによる時間のロスを考慮してです。

明日は中学生のホームステイの受け入れがあるし、
何が何でも今日で終わらせる必要がありました。

まずは熊五郎の朝食&散歩からだな♪

「くーまちゃーん♡ くーまたーん♡
おっはよ〜♡」

!?
!?

んあぁぁぁー!!!!!

なに!? !!!!

どうしたの!?

右目のまぶたが思いっ切り腫れていて目が開いていません。

うわ〜ぁぁぁぁ、
ヤバい、
動物病院行かなきゃ、
“代かき”してる場合じゃねぇ、

なんせ犬を飼うのが初めてなので、熊五郎の異変に慌てふためいて、居ても立っても居られませんでした。
すぐに診てもらえる近所の動物病院を調べて電話して、熊五郎を軽トラに乗せて行ってきました。

右目のまぶたが腫れた原因、大いに心当たりがあるんです。

熊五郎との散歩、山の中を走り回りますので、熊五郎の体に“マダニ”が頻繁に付きます。

熊五郎の体を撫でていると手に異物を感じることがあって、そういう時は“マダニ”です。
血を吸ってパンパンに膨れ上がったマダニです。
イクラ一粒くらいの大きさにまでなりますので、すぐに分かります。

無知って恐ろしいですね・・・

私はこれまで、熊五郎の体にマダニを発見すると、自分でピンセットで取っていました。

3日前、右目のまぶたにマダニがくっついているのを発見しました。
いつも通り、ピンセットで取ろうとしたのですが、なかなか取れず、手こずっていると、まぶたに食い付いたまま体だけちぎれました。

そして、今日、熊五郎の右目のまぶたが腫れ上がりました。

俺が悪いんです。
申し訳ないことをした〜・・・

病院の先生にそのことを話し、処置をしてもらいました。

「あ〜、やっぱりマダニの口がまぶたに残ってますねー」

先生と看護師さん、私と3人がかりで熊五郎を抑えて、まぶたに残ったマダニの口を取ってもらいました。
点眼液を処方してもらい、朝と晩の2回、右目の様子を見ながら1週間投薬していきます。

今後のマダニ予防と、付いてしまった場合の駆虫についてですが、動物病院へ行く前に、焦り過ぎて、自分でネットで調べて“フロントライン”という薬を注文しました。
そのことも話し、今後は“フロントライン”で防虫&駆虫をするということにしました。

また、フィラリアについても私はよく分かっていなくて、その予防についても薬を処方してもらいました。
すごく丁寧な動物病院で、私があまりにも無知なので、色々な事を丁寧に教えてくれました。

「マダニは自分で取らないで下さいね」と優しく釘を刺されました(笑)

健康管理を忘れないようにカレンダーをもらったので、早速、熊五郎の小屋に張り付けました。

良かった〜♪♪

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熊五郎の現在の体重、26.5Kgです。
去年、保健所から引き取ってきたときは23Kgちょっとでした。
約3kg増えました。

安心したところで、“代かき”です。
予定がだいぶ遅れました。

食事も休憩も無しでノンストップで働きます。
幸い機械トラブルもなく、その他のアクシデントも最小減で、日が暮れる前に終了しました♪

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安心して家に戻ってから、動物病院でもらったグッズが一つあることを思い出しました。
おそらく、初診の場合は、このグッズは必ずもらえるのでしょう。
「散歩の際に、お使い下さいね」
散歩用の手提げバッグです☆

ただ・・・、ただですね〜・・・
相手は熊五郎ですよ・・・

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これは、ちょっとした買い物の時の買い物バッグなんかに使わせていただきます☆

熊五郎・・・
朝は焦ったよ〜・・・
でも良かった〜♪

posted by mibu at 21:45| Comment(2) | 日記

2019年05月16日

大事な事


今年もいよいよ始まりました。
毎年、この時期恒例、都会の中学生たちのホームステイです☆
今年は10校の生徒達を、5月6月を中心に、うちで預かります。

都会育ちの子達ですから、畑の中や山の中、川を歩くなんてこと、日常生活の中では、まずないはずです。
でも、“都会”の歴史なんて、世界中の都市どこでも近代の歴史だと私は思っています。

都会で育っても、自然に生かされ、それを敬ってきた人類の血が濃く残っているはずです。
体が反応するはず。大人になるとそれは薄れてくるけど。
中学生って、はっきり言ってまだ子供です。この先、どんな大人を目指すのかは本人たちの自由だけど、まだ、自然を欲している本能があることを私は知っているので、真剣に向き合って、伝えたいことを言葉ではなく行動で伝えます。

ついてきて...


うちでのホームステイの一例を、昨日今日、滞在した学生たちを取り上げてご紹介します。
昨今、SNSでの個人情報問題がありますので、本人が特定できない写真のみ掲載します。
どの写真を使うかは、本人たちにも見せて了解済みです。

●うちへ到着後、自己紹介などしたあと、早速、農作業をします。
時期によって、もちろん作業内容は異なりますが、今回は、キュウリとトマトを植え付けるための棚を作る作業を一緒にやりました。
まず、うちの竹藪へ行って、細い竹を伐ってきます。
それを畑で組み、麻ひもで縛っていきます。

上手くできました☆

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●夜は絶対にこれ! 定番☆
囲炉裏で焼肉☆
しっかり働いたので、すごい食欲でした(笑)

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●翌朝は、熊五郎の散歩&タケノコ掘り
熊五郎と山を歩きながら、昨日の竹藪とは違う竹林へ行き、タケノコ掘りをしました。
うちの竹林は傾斜がきついので、つまづいたり転んだり、大変だったと思います。
私もこっちへ移住した当初、山を歩くための筋肉が発達していなかったし、その使い方が分からなかったので、しょっちゅう、転んでいました(笑)
でも、男って幼くてもプライドが高いので、彼らがつまづいたり転んだりしても、私は何も言いません。
知らん顔です。
気遣われると逆に傷付くのでね(笑)

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●秘境の地へ
熊五郎散歩&タケノコ掘りの次は、近所の滝です。
足を濡らしながら、岩をよじ登りながら、翌日に確実に筋肉痛になるであろう体力を使いながら、秘境の滝を目指します。
ギャーギャー言いながら、諦めたくない、仲間に負けたくない本能に火が付きます。

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●クールダウン
野生の本能に火が付いてしまったので、集合場所へお返しするまでにクールダウンします(笑)
“てっぺん公園”です。
中央アルプスが一望できる展望台へ連れて行きます。
展望台に設置してある“魔法のほうき”に乗って、空を飛んでクールダウン☆

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内容はもちろん変わりますが、毎年毎年、同じような経験を、ホームステイの中学生たちに案内しています。
私にとっては、数ある仕事の “同じ一つ” ですが、うちに来た学生にとっては “初めての大事な一回” なんです。

それを忘れず
彼らの目線に立って、これからも。


posted by mibu at 18:51| Comment(4) | 日記

2019年05月09日

時代遅れの猟銃


フッフッフ・・・(笑)

フッフッフ・・・(笑)

お金がないのに注文しちゃったもんね〜〜☆

猟銃です。

既に一丁持っているので、二丁目の猟銃になります。
今日は農作業のあと銃砲店に電話したり、必要な手続きを確認するため警察署へ行ったり、すぐに取れる書類を求めて役場へ行ったり、病院(薬物などをやっていない証明)へ行ったりしました。

警察署の担当の方の話では、書類を揃えて提出してから二丁目の猟銃所持許可が下りるまでに35日間かかるそうです。
ですので、何も問題がなければ6月中には手に入ることになります。

一丁目の銃は、なんのこだわりも無く取得しました。
弾が出れば何でもいい。ほんとそんな感じで入手しました。
鹿の有害駆除の現状、ほとんど廃棄処分という状況を改善したくて狩猟の世界に飛び込みました。
罠に掛かった鹿の止め刺し(とどめを刺す)が出来ればいいので、手にする銃は何でもよかったんです。

ただ、この世界に入って今年で4年目になりますが、“欲しい銃”っていうのが、どうしても出てきてしまうんです。
私の場合、それが“水平2連銃”です。
時代遅れの銃と言われております。

ここから猟銃の話が続きますが、マニアックな話は避けて、専門用語はなるべく使わず、分かり易いように簡単な表現で説明しますからね。
極端で単純な表現をすることもありますので、詳しい方は、そうじゃねぇだろ! なんて突っ込まないで下さいね(笑)

猟銃には色々と種類があるのですが、現在、主流となっているのが、“上下2連銃”と“自動銃”です。
それぞれの銃の詳細な違いは省きます。

猟銃を使う目的は“狩猟(鹿、猪、鳥)”、“標的射撃(スポーツ)”とします。
上下2連銃の場合、標的射撃(スポーツ)向きです。ただ、狩猟(鹿、猪、鳥)にも使えます。
自動銃の場合、狩猟(鹿、猪)に向いています。ただ、標的射撃(スポーツ)にも使えます。

ここで、今回、私が注文した水平2連銃です。
狩猟(鳥)に向いています・・・。以上。

用途の範囲として、圧倒的に上下2連銃と自動銃の方が有利です。

ちなみに私が現在持っているのは自動銃です。

昔は水平2連銃が人気があった時代もあるようなのですが、ネットで少し情報を得ただけなので、どの時代のどういう理由でっていうのはよく分かりません。
現在、水平2連銃を製造しているメーカーは日本にはありません。
海外でも数社です。
需要が低いからですね。

ただ・・・
ただですね・・・

これは個人的な好みになってしまうんですが、
めちゃくちゃカッコいいんです!!

これが今回、私が実際に注文した水平2連銃です。
銃砲店さんのホームページより拝借しました。

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時代を感じさせるこのスマートなフォルム、手彫りで彫ったであろう見事な彫刻、
そして引き金が、
2個ある・・・・・。

そして・・・
時代遅れ・・・

私の趣味趣向って、どうしても、こういうジャンルへ行ってしまうんです(笑)

あんまりマニアックな話って、分からない方は退屈してしまうと思うので、引き金が2個ある説明だけ簡単にしますね。

水平2連銃という言葉を想像してみてください。
先ほどアップした写真は横から撮っているので分かりずらいのですが、銃身が水平に2本並んでいるという銃です。
横から撮っている写真なので1本に見えますが、左右に2本あります。
そして、左右段違いに2個、引き金が付いています。

右の引き金を引けば、右の銃身から弾が出て行く。
左の引き金を引けば、左の銃身から弾が出て行く。

使い分けることが出来るんです。
使い分ける理由は、左右の銃身の口径(弾の出口の直径)が違うからです。

弾の出口の直径が広いと、散弾が広範囲に散らばるが、遠くへ飛ばない。
弾の出口の直径が狭いと、散弾は狭い範囲でしか散らばらないが、遠くまで飛ぶ。

絵に描くとこんな感じです。

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獲物を鳥とした場合、近くにいるのであれば、当たる確率の高い右の引き金を引く→外したら鳥は遠くへ逃げていくので左の引き金を引く。
狙った段階で鳥が遠くにいるのであれば、最初から左の引き金を引く。

こんな使い分けが出来るんです。

こんなに神経と頭を使うテクニカルな世界、挑戦してみたい☆

今年の11月の狩猟シーズンから、鳥猟に挑戦してみようと思います。
農家民宿ひがしで、狩猟による鳥料理を出せるようになるかもしれません♪

あっ、この猟銃ですが、ドイツのサワーというメーカーのもので、もちろん中古銃です。
価格は税込みで86,400円です。

お金がないのに注文しちゃいました(笑)
今年はこれまでに落ち込む出来事が多かったので、この贅沢は自分に許しました♪

posted by mibu at 20:17| Comment(5) | 日記