キノコが出始めましたー☆
今シーズン初めて、キノコ狩り希望のお客様を
キノコ山にご案内することができました。
もう
イクチがね〜
大量でしたよ☆

四季折々の体験メニューをご用意しておりますので、
今はまさに “キノコ狩り” ですね☆
実は私は
日本一の農家民宿(=体験型民宿)を目指しています。
・・・
・・・
えっ?
プププ(笑)
またこいつ変なこと言っている・・・
いや、マジなんです・・・
何をもって日本一か?
売上?
いやいや違います
年間稼働日数?
いやいや違います
年間宿泊者数?
いやいや違います
体験型民宿ですから、
ご案内できる体験メニューの数のことです。
現在、ホームページ上でご紹介している体験メニュー、
12項目あります。
http://www.toyooka-higashi.com/privacy.html
忙しくてホームページ更新できていないのですが、
現在、追加する体験メニューが3つあります。
それを加えると15項目になりますが、
私は、体験メニュー100項目を目標にしています。
あっ
大丈夫です、
出来もしないことは載せません。
自分で責任持ってガイドできる、あるいは信頼している
協力者に託せる田舎体験メニューを
100項目です。
農家民宿ひがしを拠点に、半径10キロ圏内で
100項目を目指しています。
実現すれば、
まさに田舎のテーマパークですね☆
ワクワク♪
ここからの話は
反骨精神むき出しの壬生が登場しますからね。
心して下さいよー。
5年前に
勤めていた職場を辞めて、
“農家民宿(=体験型民宿)” を始めた訳ですが、
開業準備中に読んで、今でもどうしても意識の
中に残り、思い出すたびに反発してしまう
マニュアルがあります。
長野県が出している
農家民宿開業の手引きです。
その中に
農家民宿開業にあたっての心得のようなページが
あります。
こういう気持ちでやりなさいよ、と。
なんだこれ?
いかにも行政的だなと感じました。
あのとき気持ち悪いと感じたこと、
どうどうと意見してやりますよ。
これです
疑問に思った項目 or 夢がないと感じた部分には
番号を振って、赤波線を引いてあります。
※クリックで大きくなります

これら番号を振った項目に、
本気で体験型民宿やっている今の自分が、
どうどうと反発してやります☆
@自然体で対応する。
俺の考え → お客様に応じて変えるべき
お金をいただいている立場ですから、
こちらの自然体を求めているのか、丁寧な接客が必要か、
お客様を見て自分で判断するべき。
A無理をしない。無理は長続きしない。
俺の考え → お金をいただく以上、無理をしなければ
いけないケースは多々ある。
他の民間自営業者と一緒。
B農家民宿は副業。商業的になると続かない。
俺の考え → 商業的に必死でやらないと続きません。
考え方が甘い!
C家族の協力無くして、農家民宿は成り立たない
俺の考え → 俺、一人でやってます。
D農家民宿は、農業のついでにやるようなもの。
俺の考え → そういう考えなら、お金はいただけません。
E農家民宿は、プロ(旅館・ホテル)と
競争すべきではない。
俺の考え → えっ、何で?
F定員については、夫婦二人で対応できるのは
20人が限度。
俺の考え → だから何で?
手を抜かずに一人で20人対応しています。
なんでこんな保守的で消極的なマニュアルを
長野県が出しているのか?
農家民宿は
農家のお年寄りがやることを
前提にしているからですよね。
人生かけて、本気でやってやりますよ
俺が。

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