2017年05月22日

確信


やっぱりシカ肉の生は美味い。

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シカのレバ刺しです。

昨日、猟の師匠から

シカ一頭とイノシシ一頭をもらいました。



本当はやめておいた方が良いのですが、

やっぱりシカの生は美味い!



さて、昨日、師匠からシカとイノシシを貰った後、

豊丘村猟友会の総会がありました。

私も出席しました。



総会の場に見知らぬ方がいました。


どなたかな?


と思っていたところ、

総会が始まる前に紹介がありました。



隣町の民間の会社の社長さんで、

ペットフードにするための鹿肉を提供して欲しい

というのです。


社長さんは、

鹿肉がなかなか手に入らない、

協力してください、

提供してください、

とお願いしていましたが、


正直、難しいと思いました。



猟師の世界というのは独特で、

非常に仲間意識が強いです。


言い方を変えると

仲間にならなければ相手にしてくれません。



シカの駆除について

私が感じている大きな問題点は、

“駆除後の活用が極めて少ない”

ということです。


ほとんどが廃棄処分されます。



おそらく、この社長さんも

この問題に向き合いたいのでしょう。



駆除後の

集荷と流通のシステムが

まだ無いのです。


だから廃棄しています。



“集荷と流通のシステム”

私はこれを構築したいのです。



だから、

猟師になりました。


狩猟に行って、駆除活動にも行って、

解体の技術も学んで、

ちゃんとお付き合いして、

自分という人間を認めてもらって、


はじめて話を聞いてもらえます。



シカやイノシシといった野生動物肉の

活用、消費、

流通システム、


俺、

マジでやりますからね。




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2017年05月19日

多感な時期の教育


都会の子供たちのホームステイを受け入れてから、

もう4年目です。


学校によって、子供たちの滞在中の姿勢が

本当に違います。



分かり易く、はっきり言いますと、

良い学校と悪い学校がある。




これまでに一番驚いた良い学校は、家に上がるたびに、

脱いだ靴をきちんと揃えるんです、生徒達が。


ビックリしました。

自分が中学生の頃はできませんでした。


なんで!?



聞くと、学校から

そう指導されているというのです。



この例は

素晴らし過ぎるほど、指導が行き届いていますが、

私は、そこのレベルまでは求めていません。


子供らしく乱雑でもよいのですが、

最低限の常識と礼儀が備わっていれば、

受け入れる私も気持ちが良いのです。


そうではない学生たちが、たまに来ますが、

うちだけ特別だったのかな

って思って、

あとで

他のお宅に聞くと、

同様の意見の場合が結構あります。



学校の教育次第なんですよ。




まだ中学生ですから、


家庭や学校で教えてくれないなら、

自分で気付いて、まっとうな人間になれる努力を

すればいいんです。


環境に恵まれなかった場合は、

自分で

どうにかすればいいんです。



ダメな学校の特徴を一つ、

言っちゃいます。



生徒達が来る、一週間ほど前に、

学校から、生徒の自己紹介状(プロフィール)が

届きます。



各項目があります。


学校側が作った項目に生徒達が

記入します。



“名前”

“部活”

“趣味”

“好きな食べ物”

・・・

などが書いてあります。




そこに

“嫌いな食べ物” を

書いてくる学校があります。



ダメです。


アレルギーは別ですよ。


ジンマシンが出たり、発作が出たり、

本当にヤバいので、

アレルギーの情報は教えて下さい。


嫌いな食べ物情報は、

ダメです。


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今日、届いたプロフィールには

“苦手な食べ物”

と表現されていますので、

まだ

印象は柔らかいですが、


“嫌いな食べ物” と

同じ意味です。


俺が野菜作ってるって知ってる?

お米作ってるって知ってる?

キノコ作ってるって知ってるよね。


こっちもプロフィール出してるから、

知ってるよね。



人の家に来て、出されたものは食べられるように

しておきなよ。


どうしてもダメなら、自分の口でちゃんと言いな。


嫌いな食べ物の配慮なんか、俺はしないからね。



学校は何でこんなプロフィール項目を作るの?

学校は何を求めて田舎に生徒を連れてくるの?


都会の中では経験できない生活を通して、

生徒達の自立と意識改革のきっかけを

求めてるんじゃないの?



せっかく田舎に来たのに、

ただの学校行事で終わっていいの?



たった一泊の宿泊で、私が中学生に何も教えることは

出来ませんが、

その、きっかけだけ、

分かってもらえたら良いなと思います。








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2017年05月15日

農村ホームステイ2017


いよいよ今年も始まりました!

都会から来る中学生の “農村ホームステイ" ☆

私は今年、5月〜6月を中心に9校から

生徒を受け入れます。


今日は大阪から来た中学生4名。


我が家へ到着後、山へ行って

タケノコ掘り、その後、畑でトマト苗の

植え付けをしました。

農作業の後は、風呂焚き作業です。


簡単に風呂に入れると思うな・・・

自分たちで沸かしてみろ・・・


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夜は恒例の囲炉裏焼肉です☆

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一人で面倒をみているので、

正直、結構キツいです。


体力よりも精神的なキツさです。


もの凄く神経を使います。


普段、一般的な家族連れのお客様が泊りに

来る場合、

そのお子様に対する責任は、

私側の不注意がある場合以外は、

親御さんの責任です。


ホームステイの場合、

学校の先生も親御さんも居ません。


完全に私が預かっています。

何か事故があったら私の責任です。



私も中学生だった時期があるので、

知っています。

彼らは大人の監視からの解放を求めています。



彼らからしたら、楽しみにしていた修学旅行。


ハメを外したいでしょう。


うちに滞在している間は、

あれこれうるさいことは言いません。



ただ、彼らのやりたい放題にはさせません。


まだ子供だからです。



ハメを外し過ぎていないか、

この先に危険はないか、


見ていないふりして、しっかり見ています。


結構、神経使うんですよ。





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